試験も運と縁
2021年11月25日
FP1級試験。
2度目のチャレンジで奇跡的に受かったものの、合格の理由は何と受けた試験の奇跡的な合格率。。
通常は1次試験で合格率10%前後とそこそこ狭い門をくぐるのですが、今回受けた試験に限っては何と奇跡の20%!
前代未聞で簡単だったみたいです。簡単というよりは、通常は出題の幅が広く、深いので過去問での対応に限界があるものが、
今回に限ってはある程度が過去問で対応できた。という感覚でした。
2次試験では、不動産、相続と各1回ずつ別の面接官で2度面接を行うのですが、この試験官も2回とも優しい人で答えに誘導してくれたり、圧迫もして来ず、
考えている時はちゃんと間を与えてくれたり、ととてもやりやすい方でした。
それでも緊張もあってミスを連発して、面接終了後は落ちたつもりでいましたが、まさかの強運と良縁に恵まれて合格。
FP1技能検定は、英検みたいなもので資格を取ったところで何かの仕事につける訳でもなければ、独占業務もない単なる自己満の資格試験です。
私が実際に試験対策の勉強をしてきて思ったのは、メインは不動産と相続なのかな。と。
いかに日本において、資産の中で不動産が重要で同時に相続での予想しないトラブル等が世の中にはびこっているものと改めて痛感しました。
日々勉強していかないと人のためになる不動産屋としての仕事ができなくなってしまいますね。
更に磨きをかけていきたいと思います!